症状ブログ

2014年9月19日 金曜日

TFCC損傷(三角繊維軟骨複合体損傷)

こんにちは、千葉県野田市みずき"プライベート空間のログハウス"心も体も癒す「ナチュラルみずき整骨院」の飯田です。

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当院のブログへお越しいただきありがとうございます。


TFCC損傷(三角繊維軟骨複合体損傷)とは、画像の赤丸がついている手首の小指側の曲がる部分が痛くなる症状で、転んだ時に手をついたり慢性的に使用していたり加齢により引き起こされると言われています。

この赤丸部分は靭帯が複数あり・・・
①尺骨三角骨靭帯
②尺骨月状骨靭帯
③掌側橈尺靭帯
④背側橈尺靭帯
という靭帯があります。(聞いたことも無いような靭帯の名前ですよね 笑)

手って日常生活にかかせない部分なのに靭帯や筋肉が小さくて一度痛めてしまうと、なかなか治りずらいというのが特徴ですsweat01

とにかく手の使用は最低限に抑えてテーピング・サポーターでしっかりと固定してあげる事が重要ですflair

痛みが強くてどうしようも無い時にはギプスで固定をしてしっかりと安静にすることが最も重要です。

当院ではインディバを使用して、「非熱モード」で損傷部の炎症を取り除き前腕の筋肉に「温熱」をして血流を良くし損傷部の回復を促します。

とにかく固定で安静をしましょうsign03

症状が出た際には一度ご相談くださいね、本日もお読みいただきありがとうございました。

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投稿者 ナチュラルみずき整骨院