手根管症候群|野田市のナチュラルみずき整骨院にある質問はこちらまで

症状ブログ

2014年8月26日火曜日

手根管症候群

こんにちは、千葉県野田市みずき"プライベート空間のログハウス"心も体も癒す「ナチュラルみずき整骨院」の飯田です。

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手根管症候群は正中神経が圧迫されることにより起こる症状です。

妊娠・出産の時期・更年期の女性に多くみられますが、急に起こる事が多く原因も不明な事も多いのが特徴です。

正中神経を圧迫されている為、初期症状としては"人差指""中指"にしびれが出てきて、症状が進行すると"薬指の半分""親指の半分"もしびれが出てきます。
症状が起こった急性期にはモーニングペイン(朝痛くなる事)がありしびれもありますが、手を振ったり指を曲げ伸ばしすると症状は治まります。

↑の画像の×部分がやせて来るため指でOKサインを作るのが難しくなるのも特徴です。
これをティアドロップサインと言います。

↑これがティアドロップサインです。正中神経が正常に働かない為OKサインのところがとがってしまいます。

妊娠・出産の時期・更年期の女性に多い症状という事で、ホルモンが関係していると言われている為、当院では"インディバ"を使用し、ホルモン調整・自律神経を調整し症状を緩やかに抑えてあげるような施術を行っております。

手の痛み・しびれを改善して日常生活を取り戻しませんか？
お気軽に症状のご相談をしてみて下さいね。

本日もお読みいただきありがとうございました。